「SEATS」は、中学校、高校などの学校向けに提供しているオンライン受験型のスピーキングテストです。
総合点や各パートの点数やCEFRだけでなく、発音、流暢さ、文法、リスニング、内容の観点もスコアリングしてフィードバックします。SEATSの採点及び評価システムは、グローバルで1,000社以上に導入され、海外の学校入試で英語スピーキングテストの自動採点システムとして利用されている英語スピーキング評価AI「CHIVOX®」を活用し、高品質かつ高効率の採点及び評価システムを構築しています。SEATSでは各教育機関、及び受験生が保有するデバイス(マルチデバイス対応)を利用し、ブラウザを経由して24時間365日いつでもテストを受験いただくことが可能で、5営業日以内に採点結果が配信されます。
・海外研修や海外留学の実証結果として事前事後にスピーキングテストを導入。
海外研修や海外留学の事前事後の英語力評価テストとして実施し、研修成果、実証結果を可視化することで、研修における成果物としての結果や、研修内容の改善等に繋げることが可能です。
・学校の定期的な英語力評価テストとして導入。
学校の定期的な英語力の確認のための評価テストとしての導入や、定期テストの英語スピーキング力の評価テストとしての導入で、年間の英語学習におけるアセスメントとして活用ができます。
・他のスピーキングテスト受験前に練習として活用。
SEATSの採点評価はCEFRにスケールができるように採点システムが作られていますので、英語の各種外部検定試験の受験前の練習としての活用ができます。
SEATSは発音や流暢さなどの音声認識によるテストではなく、内容理解、文法構成、リスニングなど多様なスキルを認識評価するテスト構成となっています。
Part A
英文読み上げ(2問)
準備時間:30秒、解答時間:40秒
Part B
質問へ応答と意思伝達(4問)
準備時間:10秒、解答時間:10秒
Part C
ストーリーを英語で話す(1問)
準備時間:30秒、解答時間:40秒
Part D
ストーリーを聞き内容を要約(1問)
準備時間:60秒、解答時間:50秒
SEATSはオンライン受験型のスピーキングテストです。Part A〜Dの4つのテスト構成となっており、全8問にて行われ、試験時間は15分となります。
Part A
英文読み上げ
(2問)
Part B
質問へ応答と意図伝達
(4問)
Part C
ストーリーを英語で話す
(1問)
Part D
ストーリーを聞いて内容要約
(1問)
SEATSの採点及び評価システムは、グローバルで1,000社以上に導入され、海外の学校入試で英語スピーキングテストの自動採点システムとしても活用されている英語スピーキング能力評価AI技術「CHIVOX®」のを活用し、スピーディーで、一定の基準を基にしたブレのない採点評価が可能です。従来、人による採点を入れたテストの場合、採点まで早くても1ヶ月程度要していましたが、SEATSでは5営業日以内にデジタルサーティフィケーションと共に、テスト結果が反映します。
CHIVOX® とは
CHIVOX®は、学習者のスピーキング能力を「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で診断し、改善点のフィードバックを行うことが可能です。グローバルでは、ユニコーン企業の「VIPKID」やNYSE上場の「TAL Education」及び「China Online Education」をはじめ、1,000社以上に導入されており、中国の英語教育サービス市場では導入シェア60%超を誇ります。また、また、上海市や江蘇省等の23の自治体が行う大学入試および高校入試等の公的試験のスピーキングテスト自動採点システムとしても利用されています。CHIVOXを活用した英語学習人口は1億3,000万人を超え、毎月6億回以上のスピーキング評価を行っています。
SEATSではパソコン、タブレット、スマートフォンのマルチデバイス対応で、Google ChromeやSafariブラウザを経由してスピーキングテストを提供しています。ブラウザを利用してテストを受験するため、STE受験用のアプリなどのダウンロードやインストールは一切必要ありません。 テストは全てシステムで管理されいるため、24時間365日いつでも受験ができる仕組みとなっています。
SEATSの採点及び評価システムは、グローバルで1,000社以上に導入され、海外の学校入試で英語スピーキングテストの自動採点システムとしても活用されている英語スピーキング能力評価AI技術「CHIVOX®」のを活用し、スピーディーで、一定の基準を基にしたブレのない採点評価が可能です。従来、人による採点を入れたテストの場合、採点まで早くても1ヶ月程度要していましたが、SEATSでは5営業日以内にデジタルサーティフィケーションと共に、テスト結果が反映します。
SEATSはオンライン受験型のスピーキングテストで、ブラウザを介して受験するため、マルチ端末、マルチOSで、いつでもどこでも、どの端末でも受験ができます。従って、学内での授業時間中や放課後の団体受験や、在宅等での個人受験など様々な受験方法にて導入が可能です。
学校における英語スピーキング力の評価については多くの課題があります。
等々、近年は特に英語スピーキング能力が求められる中で、評価システムの導入が必須になってきています。SEATSは比較的安価で導入障壁が低く、定期的なアセスメントとして、またはスポット的な評価テストとして、英語学習の成果を可視化するための様々なニーズに応えれるツールです。